今日はデッキで水遊びをしました。朝の会で氷を用意していることを伝えると、子どもたちも「遊びたい!」「やりたい!」と期待感を持ってデッキへ向かいました。氷を手に取り冷たそうな表情を見せる子、手でそっと触ってつるつるとした触感を楽しんでる子、氷を水が入ったタライに入れて溶けていく様を見ている子、様々でした。氷が溶けて無くなってしまうと、アルミホイルを小さく丸めたアルミ玉に夢中になる子どもたち。樋に流してみたり、スプーンを使って器用にすくってカップに入れたり、ペットボトルの穴に落としてみたりしてました。

最近、水鉄砲を使って上手に水を飛ばすことができる子が増え、お友達同士で水を飛ばし合って楽しんでいる様子も見られます。水遊びを始めた頃は少し水が掛かっただけでも嫌がったりビックリして泣いてしまったりしていましたが、今では平気な顔で遊んでいる姿を見て成長を感じます。