〈ばら・ひまわりぐみ〉

今日は礼拝の前に、金曜日にひまわり組さんが知った「声の物差し」の表をばら組さんにも紹介。0が「こころのなか(声に出さない)」で4が「うるさいこえ」と5段階なのですが、表で見せるとみんな納得。「先生は1の声で話すから、いまはみんなは0でお願いね」と伝えると真剣に話を聞いてくれる子どもたちでした。礼拝ではモーセのお話を聞き、大好きな讃美歌「うみでおよぐ」も歌いました。聞く姿勢も回を重ねるごとに成長していることを感じます。

そのあとはグラウンドへ。最初はばら組さんが芝生でバナナ鬼、ひまわりさんがツリーハウスや鉄棒、という構図でしたが、途中で逆転。ひまわり組さんは高鬼を始めて楽しみました。暑い中、たくさん走ったら次は日陰でゆっくり、、、というように、健康に過ごすことも自ら考えられるようになってきている子どもたちです。帰る少し前、ひとつの木にたくさんのセミの抜け殻を発見!!「みて!すごいいっぱいあるよ!」「あの葉っぱにくっついているやつとれるかな?」と夏らしい発見にも大盛り上がりでした。(宮島 中山)

〈ちゅーりっぷぐみ〉

礼拝後、初の水遊び。「プールバッグに①お着換え②ビニール袋を入れてお部屋に戻ってきてね。お部屋でお着換えするからね」と実物を見せながら説明。水着を着ることができるうれしさで興奮気味!プールバッグだけもってきて「先生見て見て、水着!」と見せ合うことに夢中。水着を着て、脱いだものを畳んで・・・・20分以上かかってやっとウッドデッキへと出発することができました。たらいの水をじょうろやペットボトルでくんだり出したり。「先生お水入れて」というので、ホースから水を入れてあげると、「えーい」とその水を保育士にかけて「やったあ」と大喜び。(びしょびしょになりました。)「雨だ」と上から水をまくと「気持ちいい」「やめて」「きゃあ」といろいろな声が上がっていました。(桑原)