<ひまわり組>

今日は野菜絵の具を作って遊びました。にんじん、パプリカ(赤、黄、オレンジ)、ピーマンをおろし器ですったり、ブルベリーをすり鉢でつぶしたりしたのものをガーゼにくるんで絞ると、、、綺麗な色水に!「こんなにたくさんできたよ!」と夢中ですりおろす子ども達。「パプリカちょっとむずかしい、、、、」「こんなにちいさくなるまですれた!」とすりおろすだけでも十分に楽しい様子でした。しぼり汁でできた色水を筆にとってぬりえを楽しむと、野菜からできた自然の色を見て、「きれい!」「たのしいねえ!」と絵の具ともクレヨンや色鉛筆とも違う風合いに目をキラキラさせていましたよ。使い終わった野菜は食べられないけどどうする?と問いかけると「ぱくぱくもんすたーにあげよう!」という声が。(生ごみを燃やすゴサークルがある場所にぱくぱくモンスターがいる、ということになっています笑)さちこ先生に「ぱくぱくもんすたーにあげてね」と渡して終わりました。(宮島)

 

<ちゅーりっぷ・ばら組>

縦割り6グループを3グループずつの2つに分け、ウッドデッキで水遊びを楽しみました。「ばら組さんはちゅーりっぷさんが困ってたら助けてあげてね!」と伝えると、うんうんと頷き、所々声をかけたり「○○ちゃん!こっちだよ!」と気にかけてくれていました。デッキでは穴から水が噴き出てくるおもちゃが人気。噴き出てトンネルのようになったので、その下をくぐったりしていました。また、タライにボールを浮かべてスーパーボールすくいのようにスプーンですくったり、コップにボールや貝殻のおもちゃを浮かべてアイス等に見立てる子もいましたよ。その後の昼食もグループごとに座って食べました。ちゅーりっぷ組もグループに加わり、あそびの中でも生活の中でも異年齢でのつながりを喜ぶ姿が増えてきています!(梶原・中山・東)