今日は11月のおんがくあそびでした。まずはいつもの♪はじめよう♪と ♪さあたたこう♪ 今日はクリスマスに向けて「太鼓のキャロル」「ある男の子がイエスさまのお誕生をお祝いするのに、プレゼントがないから、太鼓をたたいて歌を歌おうと考えた」お話を聞いてから、小太鼓に挑戦しました。グループごとにカスタネット、たまごマラカス、鈴を担当し「ウインター・ワンダーランド」「ビビディバビディブー」の演奏。指揮者の合図に合わせて鳴らしていました。(何を鳴らしたかはお子様に聞いてみてください。)
<ばら・ひまわりぐみ>
ばら・ひまわり組は音楽遊びに出ていない半分のグループごとにウッドデッキで2つのゲームをして遊びました。まずは「ぶー・ふー・うーゲーム」を初めてやってみました。ひとりひとりに、「ぶー」「ふー」「うー」という名前を付け、仲間をみつけるのですが、しゃべっていいのは自分の名前だけ。「ぶー?」「ぶー!」と語尾のイントネーションやうなずき、首振りのジェスチャーで互いに通じ合いながら、同じ名前の仲間を見つけて大盛り上がりでした。2つめのゲームは「どーんじゃんけんポン」。一本橋や飛び石を組み合わせたコースでやってみると、バランスを取りながら速く進むことに苦戦する姿も。そこはさすがひまわりさんで、スピード感を見せていました。ばら組さんもルールの理解やじゃんけんのスピード(パッと手の形をぐーちょきぱーに変えることがちゅーりっぷさんは難しかったりします)もお兄さんお姉さんに追いついてきた様子が見えました。(宮島)
〈ちゅーりっぷ組〉
ステンドガラス作りをしました。透明のプラ板に描いたクリスマスツリーにマジックで色付け。昨日、ばら、ひまわり組のお姉さんがたちが作成しているのを見ていたので、「あっ、昨日やりたかったのだ!」と言いながら、色を塗っている子どももいました。下絵の上に板を置いて写しながら、自分で絵を描く子も!「持って帰りたい」と言っていたのですが、クリスマスまで保育園に飾りたいと思います。