今日はアドベンツクランツの三本目のろうそくに灯がともりました。副園長先生が「クリスマスは何の日?」と質問すると「イエス様のお誕生日」とみんなの大きな声が返ってきました。礼拝後、ひまわり組とばら組でページェントごっこ。それをちゅーりっぷ組の子どもたちが見ました。みんな本番さながらに緊張した面持ちで取り組んでいました。ちゅーりっぷ組の子の表情を見ると「ページェントってこんなふうなんだ」ってわかった子もいるようでしたが、「まだよくわからないなあ」という子もいました。ページェントが終わった後、「ちゅーりっぷ組さんは、星役と宿屋役になれる」ことを話し、それぞれの希望を尋ねてみました。「目をつぶって、どちらかやりたい役の方に手を挙げてね」と声をかけました。なぜか、両方に挙手する子が?(両方やりたかったのでしょうか?)再度、手を挙げてもらうと、一回目と違う方に手を挙げる子も!二回とも同じ役に手を挙げた子は、希望を優先することにしました。
ばら、ひまわり組はページェントごっこの後はグラウンドへ。芝生は幼稚園のお友だちが使っていたので周りで遊びました。女の子たちは鉄棒で上達した技(ばら組の子は前回り、ひまわり組の子は逆上がりも自力でできるようになってきました!)をたくさん見せてくれたり、どーんじゃんけんぽんを異年齢で楽しんだりしていました。男の子はボール遊び。取ったり投げたりしてドッヂボールも上手くなりそうです。ばら組が先に帰った後はひまわり組で「逃走中」ごっこ。先生が鬼で、隠れ鬼のように見つかったら逃げるというルールで楽しみました。みんな足が速くなって、大人がくたくたでした(笑)
(桑原 宮島 中山 東 広瀬)