今日はたんぽぽ組さんと一緒に、たんぽぽ組のお部屋チームとデッキチームに分かれて遊びました。
お部屋チームでは、小麦粉粘土と絵本、おままごとができることを伝えると、「わあーい!」と喜びの声も。たんぽぽ組のお部屋で遊ぶことに楽しみな気持ちを持っているようです。すみれ組の子どもたちは、最初に全員おままごとコーナーへ。早速フライパンやお鍋、トングを両手に抱え、具材を混ぜたり、コンロのうえでゆすったり、真剣な表情。本当にお料理をしているようで、見立て遊びも成長しているなあと感じる場面でした。そのうちに小麦粘土や絵本にも興味を持ち、自分がしたい遊びを選んでいましたよ。小麦粉年粘土ではたんぽぽ組の子ども達に粘土を持ってきてもらったり、手を洗うことを手伝ってもらっていたりと、交流している姿もありました。たんぽぽ組には、すみれ組にある絵本よりも長いお話も置いてあるのですが、「もう一回!」と何度も繰り返して保育士と読み、お気に入りの絵本を見つけている姿もありました。
デッキチームでは最初にボールやフラフープ、段ボールのだるま号を出して遊びました。たんぽぽ組のお兄さんお姉さんがだるま号にすみれ組さんを乗せてくれました。お兄さんお姉さんにだるま号を引っ張ってもらってとても嬉しそうでした。たんぽぽ組さんと一緒に「トントントン何の音?」の追いかけっこもしました。おおかみ役のたんぽぽ組さんに食べられないように必死に逃げながらも表情はとても楽しそうでした。最後にたんぽぽ組さんに一緒に遊んでくれてありがとうのお礼を伝えると、また遊ぼうねという嬉しい返事を貰いました。また一緒に遊べる機会を作れたらと思っています。