礼拝の後、全員でグラウンドへ行きました。今日も異年齢で遊ぶ姿がありました。

グラウンドに丸い円を描いて「おしくらまんじゅう」。芝生の周りを使って「グリコ」。最初、保育士が入って始めると、「先生、自分たちだけでやってみる」と子ども同士で遊べるようになってきています。ひまわり組の女子が先生になり、ばら組、ちゅーりっぷ組の子たちを並ばせて「かけっこ競争」。ちゅーりっぷ組の子が泣き出してしまうと、先生役をばら組の子にバトンタッチ。「一緒に走ってあげるからね」とそばに寄り添ってくれていました。バトンをもって走ったり、育成園の小学生の子と一緒にどろけいをしたり、12時近くまで遊びました。

今年はコロナ禍の中、保護者の方々にご理解ご協力いただき、何とか年末を迎えることができました。ありがとうございました。どうぞ良い年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。(宮島 梶原 東 西沢 桑原)