朝の会で「誰がお休みかなあ?」と聞くと、「〇〇ちゃん!~くん!」と次々に教えてくれる子どもたち。子どもたちの中で、お友達の存在がどんどん大きくなっているんだなあと感じる瞬間でした。
そしてグラウンドのお砂場へ。小さな机を持っていき、おうちごっこ。まずはせっせとお料理をする子どもたち。型抜きをマスターするまで黙々と遊びこむ子もいました。お砂場でお料理ができあがると、次々と机に運んでいました。「ごはん」「おさかな」「ジュース」「アイスだよ~」などと作ったものを教えてくれ、ご馳走してくれたり、「いただきまーす!」と食べている姿もありました。保育士が「さむ~い!何か暖かいものが食べたいなあ」と言っていると、「熱々のご飯です!」と作ってきてくれたり、「熱い!」と食べていると、横から“ふーっふーっ”と冷ましてくれたりもしました。途中でお買い物に行くお友達も。バケツを片手にお友達と一緒に「いってきまーす!」。帰ってくるとお肉やお野菜、パンなど、一人ひとり、自分が買いに行ったものを教えてくれました。ごっこ遊びも楽しむようになってきたすみれ組です。その中でやりとりも楽しみながら遊んでいました。