<ばら・ひまわり組>

今日は礼拝のあと、保育園に届いた鬼からの手紙を紹介。「2月2日にあいにいくからな!」と書いてある手紙にみんなびっくり!「まだ節分の準備おわってないね!」とみんなで豆を作ったり、鬼が好き(?)な、おにぎり(だじゃれですね笑)を作ったりして明日鬼が来てもいいように、と準備をしました。怖がったりたのしみにしたりする子どもたちの反応がとっても可愛かったです。準備が整ってきたところでちゅーりっぷのお部屋に運動遊びコーナーを展開。全身を使うサーキット遊びに、「あつい!」と半そでになる子も!どんなコースがあったか、ぜひお子様にも聞いてみてくださいね。ひまわり組はその後ウッドデッキにも行ってたくさん身体を動かしました。ばら組は今日から寝るお部屋が変わる(今までひまわり組が寝ていた部屋に移ります)ことを「もうすぐひまわりだもんね!」と喜んでいましたよ。(宮島 中山)

〈ちゅーりっぷ組〉

礼拝後、グラウンドへ。今日から芝生が使用できなくなりました。「グラウンドの周りで遊ぼうね」と約束すると、ツリーハウスが警察署に変身。保育士が犯人、子どもたちは警官。ツリーハウスの階段下の暗いところが牢屋。何度も牢屋に入れられては脱走。グラウンドを何周したかわかりません。そのうち、子どもたちだけで役割を決め、仮面ライダー、レンジャー、お母さん、ばぶちゃんになり、ごっこ遊びをしていました。地面から出ている根っこを見つけ、「あれっ、ここに大根があるよ。みんなで力を合わせて掘ってみよう」と縦に並んで引っ張る姿も。「『おおきなかぶ』みたいだね」と何度も抜こうとしていました。女の子たちは鉄棒のさかあがりに挑戦。たんぽぽ組の子どもたちが隠れていると、ちゅーりっぷ組の子どもたちが鬼役になって「ウオー」と言いながら追いかけていました。少しずつ年下の子との交流も増やしていきたいと思っています。(東 広瀬 桑原)