今日はたけみ先生の絵画造形あそび。今日の題材は手袋でした。朝からたけみ先生が持ってきてくださった手袋をみて「なにをするんだろう」とワクワクした様子の子どもたち。それらの手袋を見てデザインを考えながら、画用紙に自分の手の型やたけみ先生が用意して下さった型をなぞりオリジナルの手袋を描きました。保育士の手を型にして大きな手袋を描く子も!カラフルなものやひも付きのもの、指先が空いているタイプのもの、、、個性豊かな手袋がたくさん描かれました。年上の子が描いているのを見て模倣しようとする年下の子の姿もありました。画用紙いっぱいにたくさんの手袋を描くと、そこにボンドで綿をつけ、雪に見立てます。雪景色の中にカラフルな手袋が並んでとってもかわいい作品になりましたよ。

ばら、ひまわり組は最後にグラウンドへも出ました。お砂場では協力してお山を作ったり、葉っぱや水も用いてスープも作ったり、、、以前だったら保育士の手を借りて作り上げていた大きなお山も子ども同士協力して自分たちで作り上げることができましたよ。(宮島 梶原 中山 東)