ちゅーりっぷ組

砂場に大きなシャベルを持っていくと「いいこと思いついた。山を作って穴を作ろう。先生は水をくんできて」という声が上がりました。みんなで協力して砂場の中央に大きな山を作りました。「先生、水流して」と言うので、てっぺんから水を流すと、シャベルの外側で山を固めていました!その姿がなかなか様になってきました。そこに「てんとうむし」が訪れ、山を登り始めました。「がんばれ、がんばれ」の声援もむなしく、落下!すると鍋に水をはって、てんとうむしを入れる子が!「あ、泳いでいるよ。てんとうむしって泳げるんだ。」と観察が始まりました。(てんとうむしさん、ごめんなさい。)最後は、葉っぱの裏に返して「てんとうむしさん、ご飯食べるんだよ。」と話しかけていました。(東 桑原)

 

ばら・ひまわり組

礼拝後、お部屋とグラウンドにわかれて遊びました。お部屋ではパパやママへのプレゼント作り。紙粘土に絵具を混ぜて綺麗な色ができると「みてみて!きいろとみずいろ混ぜたんだよ!」と嬉しそうに教えてくれました。お父さんやお母さんがどんなものが好きかを思い浮かべて形にしようとする姿がありましたよ。完成が楽しみですね。グラウンドでは”トムとジェリーおに”や”きずおに”(ルールは子どもたちに聞いてみてくださいね)をして遊びました。疲れると日陰になっているツリーハウスのところで一休み。子ども同士相談しながら鬼決め等も進めていましたよ。(宮島 梶原)