<ちゅーりっぷ組>
<ばら・ひまわり組>
今年度初めての水遊び、子どもたちも「やったー!」と大喜び♪そのために朝からおもちゃを作っている子もいましたよ。
ウッドデッキに上がり、縦割りの6グループにわかれゲームを1つ。どのグループが一番多くたらいに水を溜められるかを競いました。使える道具はバケツ・コップ・じょうろ・ビニール袋 が1つずつ。各グループ1人がたらいを持つ人になり、他のメンバーが中心の小プールから道具を使ってせっせと水を運んでいきます。45秒勝負を4回戦。「○○ちゃんはバケツ使うから、△△くんはこれ使って!」「こんどは負けないぞー!」「うわ~、あっちのチームの方が多いかも~、、、」と楽しむ声があちこちから聞こえ、大ハッスルする子どもたち。途中、たらい係の子に水をかけいたずらする子もいましたよ♪ゲーム後は、水鉄砲やバケツでお友達と水をかけ合って喜ぶ姿が見られ、1年ぶりの水とのふれあい、大いに満足した表情でした。ひまわり組さんは、「ながしそうめんしたい」という発想から何人かが朝お部屋でスズランテープを割いてそうめんづくりをしていたので、漏斗に流して楽しみました。どうやったらもっと勢いよく流せるかなど、これから研究を重ねていきたいと思います。
(宮島 梶原)
<ちゅーりっぷ組>
砂場まで忍者になって「しーっつ」と静かにそろりそろりと歩いていきました。砂場で、「隠れるための大きな山を作ろう」と大きなシャベルで砂を積み上げていく子どもたち。「みんなで力を合わせよう」「上から水をかけてみて」との子どもたちの声に応え、水をかけては固めること数回。「富士山みたい」とそれは大きな大きなお山ができました。「トンネルを作ろう」と四方向から穴を掘り始め、10分ほどで貫通。そこに水を流して、「あっ、水がこっちにきた!」と大歓声。帰る時間になったものの、「えーっ、もっと遊びたい」というので、最後に大量の水を流し、その上をみんなで踏みつぶして帰ってきました。
(東 桑原)