〈ちゅーりっぷ組〉

お散歩前、プレィディで踊る「ユイマール」の練習をしました。この曲は、音楽遊びの桃原先生に教えていただいたものです。

丸く輪になって、「オリービア保育園 ユイ!」とポーズを決めてみよう。と2回繰り返しました。「当日までに練習して、上手になったらママがびっくりするかも。」(あと17回寝たらプレィディと話しています。)と頑張っていました。

その後グラウンドへ。グラウンドにはとんぼがたくさん飛んでいて、保育士が人差し指を空にかざすととんぼが止まります。「とんぼさん、きて」と子どもたちも人差し指を上に。とんぼが止まろうとすると怖くて手を引っ込めてしまうので、とんぼは逃げてしまいます。一人二人、子どもの人差し指にも止まるようになり、「動かしちゃだめだよ」と友だち同士で教えていました。(梶原 桑原)

〈ばら・ひまわり組〉

今日はプレイデイで踊るわらしうたをやってみました。「おぼえてる!」というひまわりさんを筆頭に、ばらぐみさんも去年からあこがれていたわらしうたを楽しみました。ひまわり組とばら組で振り付けが違うところには多少苦戦しながらも、さいごの「せーの、ハッ!」が揃うと達成感があふれるこどもたち。みんなで合わせて作っていくことを今日から少しずつ進めていきたいと思います。そのあとばら組はグラウンドへ行き、ひまわり組は駒沢小学校を一周してからグラウンドへ。駒小では前回みんなで見つけたものを3つずつ覚えて帰ってきましたが、先生の見つけた時計とうんていは誰も気づいていなかったようなので、探しに行こう!と意気込んで出かけました。道路を渡るとき、角を曲がるときも少しずつ自分で意識できる子が増えてきています。グラウンドではばら組さんは一生懸命鉄棒や登り棒で体を動かして楽しんでいました。顔を真っ赤にしながら前回りにチャレンジしたり靴下を脱いで、登り棒をスイスイ登ったり。体の使い方も上手になりました。ひまわり組は最初はサッカーや鬼ごっこなどをそれぞれ展開していましたが、いつの間にか半分以上の子が集まってだるまさんが転んだを楽しみました。さいごはひまわり組だけグラウンドに残り、全員でバトンを回して走ってみましたました。「やりたくない、、、」と言う子にも「一人走らないとつながらないよ」と後押しするとみんなの声援を受けて走り切り、最後は「たのしい!」「やったー!」と全員で拍手。いい経験になりました。(宮島 東)