昨日に引き続き、聖堂で「ページェントごっこ」そして祝会の楽器と歌の練習。朝の会、練習を始める前に、「明日は聖堂が使用できないため、金曜日の本番に向けての最後の練習である」ことを伝えました。昨日の反省を生かして、最終的な立ち位置を確認し、リハーサルを始めました。昨日より今日の方が、声の出し方も良くなっているし、見違えるようでした。楽器演奏も、ひまわり組やばら組の子がちゅーりっぷ組の子のサポートをしてくれました。自分の出番がわからなくなったり、前の人についていかないでぼーっとしていると、「こっちだよ」と優しく手をとって連れて行ってくれます。金曜日本番が楽しみです。練習後、全員でグラウンドへ。

ちゅーりっぷ組はまず「ばなな鬼」。鬼にタッチされても走り続けていると「バナナになって止まって」と子ども同士で注意し合いながら、初めて10分以上続けることができました。ふと気が付くと9人でやっていたのに、5人になっていましたが、少しずつルールのある遊びを子ども同士でできるようになってきたなあと安心しました。

ばら組は一目散に鉄棒へ向かう子や「せんせい!走りたい!!」と保育士とかけっこ対決をする子がいました。寒さにも負けず、体を動かしていましたよ。最後に2チームに分かれリレーも。回を重ねるごとにやる気もアップ!それに伴い負けた時の悔しさも、、、。今日、アンカーの子で転んでしまう子がいましたが「がんばってたのにね!」と仲間が声をかけてくれていましたよ。

ひまわりぐみは数人で先生とお相撲さんをしていました。最初は一対一でしたが、一人増え一人増え、いつの間にかほとんどの子が参加していました。先生の両足をつかむ子、「~くん、~ちゃん手をつかんで!!」と司令塔の子、両手両足が動かないのを確認したら、後ろから引っ張ったり、押したりする子、倒れたら先生の上に乗っかる子とチームプレイが抜群でした。また先生に倒されても倒されても何度も挑む姿もありました。全身をつかって、遊んだのでお昼ご飯はぺろりと完食していました!(桑原・宮島・梶原・中山・東)