〈ちゅーりっぷ組〉

今日は鬼のお面作りをしました。「おなかのなかにおにがいる」の本を読むとみんな神妙な顔をしていました。「みんなのおなかの中にはどんな鬼がいるかなあ?」と尋ねると「赤い鬼」「青い鬼」と本の中の鬼をイメージして答える子と、「優しい鬼」と自分で考えながら答える子がいました。自分で選んだ色のクレヨンで紙皿を塗り、角(角のことを「耳」と言う子がいて可愛かったで)をつけ、丸シールで目をつけます。三角に切った画用紙の鼻もつけて、その後、太い紐で口と眉をつけて鬼のできあがり。それぞれ個性豊かな鬼のお面となりました。お面が完成した後グラウンドへ行きました。ボールを投げたり蹴ったりした後、男の子チームはかくれんぼ。女の子チームはごっこ遊び。保育士がかくれんぼに参加していると、「おばあちゃん、遊んでないでお家帰っていらっしゃい」とごっこ遊び連れていかれました(笑)。(東 桑原)

<ばら・ひまわり組>

2クラスで室内で過ごしました。ひまわり組さんは昨日の続きのピタゴラスイッチを作ったり、役を決めておままごとをしていました。ばら組さんも数名加わっていましたよ。ばら組さんは何して遊ぼうか相談して”うみをつくろう!”ということに。頭くらいの高さにレジャーシートをつるし、海藻として緑のスズランテープを垂らして描いた魚や貝殻を貼り付けていました。「まだやりたーい!」と夕方も続きをするそうです♪

その後はみんなで集まり、2階の全部屋のガラス戸を開け広くし、端から端まで色々な走り方をするレースをしました。「勝ち負けではなく上手に走れるといいね!」と伝えるとそれぞれがとても楽しそうに走ってゴールしていました。応援もあり、いい雰囲気でしたよ。最後にストップポーズ真似っこゲーム(音が止まったらリーダーのポーズの真似をする)もしました。(宮島・梶原)