<ばら・ひまわり組のぴんく、きいろ、あおグループと ちゅーりっぷ組>

お部屋の中でマーブリングを楽しみました。ひまわり組の子どもがリーダー。そこにばら組、ちゅーりっぷ組さんが加わり縦割りで5グループに分かれて取り組みました。バットの中に水を入れ、絵の具をたらして、色の波紋が広がるところを竹串でゆっくりと混ぜて模様を作ります。その中に障子紙を浸して持ち上げるとあら不思議!きれいな模様のできあがり。10枚の模様を作りました。一回一回終わるごとに、バットの中のお水を捨てて、バットを洗い、水の入れ替え、これはリーダーのひまわり組さんが担当しました。ひまわり組さんがリーダーシップをとって、ばら組、ちゅーりっぷ組の子どもたちに指示を出して、絵の具をたらす順番を決めたり、「何色にする?」と相談したり、、、。絵の具をたらす時に手をそえてお手伝いしてくれる姿もありました。色の組合わせや混ぜる速度で模様が様変わり!グループによっては「絵の具4種類入れてもいい?」と創作意欲が湧いてきて、何ともいえない綺麗な色の模様が完成していました。最後のお片付けまで一緒にしていて、とても微笑ましかったです。(東 桑原)

<ばら・ひまわり組のあか、みどり、むらさきグループ>

初めてばら組さんと一緒に緑泉公園へ行きました。公園までの道のりは年上の子が道路側になり、異年齢で手を繋いで歩きました。信号などもしっかりと自分の目で見て上手に歩いていましたよ。公園ではコンセント鬼からスタート!先生鬼から始めると、全力で逃げ回る子どもたち。大人はすぐに息切れですが、子どもたちはまだまだ元気いっぱい!2回戦目も楽しみました。その後はお砂場とアスレチックで遊びました。アスレチックではひまわりさんがいつも楽しんでいたアスレチック鬼。「ここではタッチしない」など子どもたちなりに安全に遊ぶ方法も伝えあって楽しんでいましたよ。最後はみんなで川の周りへ。落ち葉や木の実を拾ったり、川の中に歩きの枝を工夫して拾い上げたり、葉っぱを川に流したり、、、自然と夢中で触れ合う子どもたちでした。ばら組さんも久しぶりの公園散歩を満喫していて、楽しい雰囲気でしたよ。(宮島 梶原)