〈ばら ちゅーりっぷ組〉
礼拝の後、一緒にグラウンドへ。ばら組は高鬼、かくれんぼ、電車ごっこと自分たちで遊びを展開していました。ぽっくりを足にはめて、バランスをとりながらグラウンドを一周している子もいました。そこに時々ちゅーりっぷ組の子が入り、「えーっ、入ってたの?!」と言われながらも必死についていっていました。ちゅーりっぷ組はばぶちゃん、ねこが登場するお医者さんごっこ。葉っぱや桜の花で作った苦い薬を患者さんに飲ませていました。みみずが頭だけ土の中から顔を出しているのを見つけました。「暖かくなったからでておいで!」と声をかけていましたよ。クモが出てきて女の子が「キャー」と声を上げていると男の子が「クモは悪い虫を食べてくれるからそっとしておいてあげて!」と説明していました。春の訪れを感じながら一時間以上遊びました。(中山 東 広瀬 桑原)
<ひまわり組>
今日はグラウンドへ出る前にたんぽぽさんとのお別れ交流会をしました。ひまわりのお部屋でたんぽぽさんと手を繋いでピアノに合わせて「スキップキップ」と言うリズム遊びをしたり、「フランスパン」や「なべなべそこぬけ」のふれあい遊びをしたりして大盛り上がりでした。たんぽぽさんに会いに行く前に、「あと少しでお別れだけどなんて伝える?」と子どもたちに問いかけると「あそんでくれてありがとうっていう!」との声が。ふれあい遊びの後にたんぽぽさんからメダルのプレゼントももらって、「ありがとう」も伝え、短いけれど楽しい時間となりました。その後はグラウンドへ。最初は縄跳びなどをして思い思いに遊んでいた子どもたちでしたが、木工部屋の前とツリーハウスでそれぞれごっこ遊びがスタート。「先生も入ってよ!」と誘われて参加すると、全員がツリーハウスに集合。子どもたちの決めた配役で先生がお母さんになると、赤ちゃんが2人、ねこが4匹、犬が1匹になり存分に先生にくっつく子ども達(笑)ごっこ遊びを通して甘えたい姿見え隠れしていました。あと少しで卒園だと思うとそんな思いもかわいらしいですね。ひまわりタイムでは遠足で楽しかった絵を描きました。(宮島)