<ちゅーりっぷぐみ>

今日はちゅーりっぷぐみさんになって初めての礼拝がありました。園長先生と一恵先生にイースターのお話を聞きました。神様のお話を聞くときのみんなのワクワクしている表情が素敵だなと感じました。また、4月の聖句を教えてもらい、みんなで聖句を唱えてみました。難しい言葉もありますが頑張っていましたよ。

礼拝後はグラウンドに出かけました。グラウンドに着くと小雨が降ってきたので、みんなでツリーハウスの下に雨宿りをしました。雨宿りをしながら「たくさん振ってるね」「止んできたね」など雨の観察をしました。また、たんぽぽぐみのお友だちも雨宿りをできるように「もっとこっち入ってごらん!」などと声をかけてくれる子もいました。少し風も出てきたので早めにグラウンドから帰りました。

お部屋は机上の遊びを行いました。塗り絵やシール貼り、パズル…みんなすごい集中して行っていましたよ。「できない!」「難しい!」というお友だちに「こうしたら?」と優しく声をかけてくれている子もいました。(石井)

<ばらぐみ>

外に出ようとすると細かい雨が降っていましたが、グラウンドに行きました。赤い道を2周走り、かくれんぼを2回して帰りました(笑)保育園に帰り、部屋で何するか子どもたちに聞きました。すると「お尻すりすりおにがしたい!」とのこと。ルールや鬼は自分たちで決めスタート。鬼になりたいから、鬼が近くにくると止まる子。この子を鬼にしたいとずっと追いかける子。鬼になって喜ぶ子と様々でした。お昼の時間が近づいたので「最後何する?」と聞くと、みんなで相談し「イス取りゲーム」に決まりました。ピアノの曲に合わせてゆっくり歩いたり、走ったり、音をたてて足踏みしたりしながら、音が止まるのを待つ子ども達。イス取りゲームなので座れない子が出てきます。「すわれなかった~」と悔しい顔をしながら、先生に「もういっかいやりたい」という子。泣くのを我慢する子。残っているお友だちえお応援する子。みんなで一つのゲームを楽しみました!(佐藤、東、中山)

<ひまわり組>

今日は礼拝の後雨が降ってきたので屋根のあるお砂場へ行ってあそびました。大きなシャベルを持っていくと「みんなでお山つくろうよ!」と子どもたちから声が上がりました。お山を作っている中で「前のひまわりさんが大きなの作ってたよね!」「今は私たちがひまわりだからできるよね!」なんて声も。大きくなることへのあこがれと自信とが垣間見えました。お山が大きくなるとトンネルを掘ることに。もともと山の回りに道を作っていたのですが、トンネルを掘った時に掻き出した土でその道が埋まってしまうと「道はあとからつくったらよかったのかも」という発見も。次にお山づくりをしたときにどんな工夫が生まれるか楽しみです。「わたしはお料理したいな」と葉っぱや水も上手に使ってお料理を楽しむ子もいましたよ。「先生おだんごあげるね!」と振舞ってくれる子もいました。だんだんと外が冷えてきたので少し早めに帰りましたが久しぶりにじっくりお砂場遊びが楽しめました。(宮島)