<ちゅーりっぷ・ひまわり組>

朝の会を一緒にしてグループごとに支度をして出かけました。グループ名で呼んでもちゅーりっぷさんもパッと動けるくらい定着してきましたよ。グループのひまわりさんとちゅーりっぷさんで手を繋ごうね、と声をかけると、お姉さんお兄さんから声をかけるのはもちろん、ちゅーりっぷさんからも「つなごう!」と声をかける姿もありました。グラウンドではちゅーりっぷさんは登り棒に奮闘する子、四葉のクローバーを見つける子がいて、「せんせいみて!」とみつけたクローバーを嬉しそうに見せてくれました。登り棒では、「○○ちゃんがんばれ!」と応援する声もあって、チャレンジしている子も思わず笑顔でした。ひまわり組さんは散策に夢中。見つけた野花で花束を作ったり、「だんごむし28匹みつけた!」と得意顔だったり。そんな中でいつの間にかプリンセスごっこがはじまり、ツリーハウスでBBQをしたり、先生を魔女役にしてごっこ遊びを楽しんだり。帰りはカボチャの馬車に乗って帰ってお城でランチ、、、と設定を練るまで守り続ける子どもたちでした。兵隊さんやシカ(!?)役の子もいて笑いの絶えない時間でしたよ。(石井 宮島)

 

<ばら組>

砂場の話(山づくり、水を持っていくこと)をしてからグラウンドへ向かいました。到着し大きいバケツとタライ2個に大量の水をいれ持って行きました。すぐ銀ボールに水を入れ料理を作り始める子、朝の会で山の話をしていたので、大きいシャベルで作り始める子に分かれました。料理人に「おなかすいたら食べれるものつくってね!」と伝えると「わかった!!」と大きい返事。しばらくすると「スープできたよ!」の声があったり、草を細かくちぎって入っていたりと工夫していました。山づくりでは穴を掘り、砂を真ん中におくの繰り返し。途中で山を固めるために水をかける部隊と分かれ一人ひとりが役割をもって遊んでいました。大きい山ができあがったので、周りを掘り水が通る道を作りました。先生が大量の水を準備し「あまどいから流すよ!」と伝え、みんなで「3・2・1」と数をかぞえて流しました。「みずがいった!」「すごいね!」と伝わる表情で見る子どもたち。水を流した時に雨どいから水があふれたので裸足になって遊びました。「つめたいね」「きもちいい」という表情で泥水や砂の感触をたくさん感じて遊びました!(東、広瀬、中山)

※Tシャツとズボンが泥水や砂で汚れたので、着替えています。