<ばら・ひまわり組>

明日は花の日礼拝。そこで礼拝で飾るお花をグラウンドに探しに行きました。6グループでの花の日ラリーです。見つけてくるお花は全部で6つ。見つけたらリーダーさんはカードに〇をつけます。お約束は必ずグループで行動すること・離れ離れにならないこと。競争なくチームワークが試されます。

ひまわりさんは到着するまでにいくつか花を見つけていたので、「ばら組さんが置いてけぼりになっちゃうんじゃないかなあ…」と心配していましたが、そんな心配はすぐになくなりました!どのチームも手を繋いで探しに行ったり、「待って待って、先行かないで!」などと声をかけ合いながらグループで回っていましたよ。ばらさんも年上の子のリードも受けながら、「こっちだよ!あったあったー!」「はやくいこうよ!!」と積極的に探し楽しむ姿が印象的でした♪ひまわりさん(リーダー)にはカードとペンを渡したのですが、カードを持ったり・〇をつけたりと(喧嘩なく!笑)役割分担できていたことに成長を感じました!最後に自分たちのグループが摘んできた花を見せ合いました。同じところにあった紫陽花でも色が異なっていたり、同じお花でも見つけた場所が違ったりと、それぞれに気づいたことがあるようです♪(梶原 中山 東)

<ちゅーりっぷ組>

ちゅーりっぷ組さんにも6つのお花の写真を見せ、グラウンドへ。「帰りにみんなで摘みに行くから、遊んでいて見つけたら最後に教えてね」と伝えると、半数以上の子がグラウンドに着くなりお花探しへ!「せんせいあじさいあったよ!」「ほかのおはなもさがしてくるからしゃしんみせて!」と盛り上がっていました。紫陽花などの普段から親しんだお花はすぐ見つかるのですが、探すのが難しいお花も。見つかるまで根気強く探している子もいましたよ。鉄棒やツリーハウスでも「みてみて!」と登り棒を上ったり、「ぶたのまるやき」や前回りをしたり。できるようになったことに自信たっぷりです。最後は「ちゅーりっぷ列車」になって、6種類のお花を摘みました。最初にたくさん探していたので「あっちにあるよ!」「しろつめくさはこっち!」と教えてくれる子ども達。保育士が花切りばさみで切って見せると「きれいだね~」と嬉しそうでした。シロツメクサは一人一つずつ摘んでちゅーりっぷ列車のキップに。保育園まで持ち帰り、「あしたかざろうね」と楽しみにしています。(宮島)