雨が降り、すっかり梅雨空ですね。

今日は「花の日」ということもあり、朝の会の後、花の日礼拝をおこないました。花の日礼拝では園長先生とピッピ(鳥のお人形)がきて、聖書に書かれている花の日についてのお話をして下さりました。子どもたちもピッピが登場すると、初めは楽しそうに、途中からは真剣にお話を聞くことができていました。

その後は、ウッドデッキで大きな模造紙に手やローラーに絵の具をつけて、ぺたぺたとペインティングをして遊びました。初めは、手や足の裏につけていましたが、いつのまにか爪にマニキュアのように塗ったり、青と白を混ぜて、「水色!」と色の変化も楽しんでいました。

遊んでいる途中、パラパラと音が、、、、みんなで耳を澄ませて見てみると大きな雨粒が沢山降っていました。大雨に驚きつつも、大興奮の子ども達でした。 「雨も神様からの恵みだね。雨が降るから、お花も元気になるね。みんなの大好きな水遊びもできるね」とお話しました。

最後は、ぞうきんで上手に拭いて、後片付けまでしてくれました。

※手や足、肌着に絵の具が残っているかもしれません。