今日は朝の会でパン屋さんのエプロンシアターをしました。二人ずつ、名前を呼ばれた子からパンを買いに来て、みんなに見せてからムシャムシャ。一人ひとり好きなパンを選んで恥ずかしそうにしながらも、みんなの前に立っていました。

そしてデッキへ。靴下と帽子と、身支度を終えた子から廊下の椅子に座って待っている子ども達。その姿に成長を感じます。デッキでは靴を履き始めた子から追いかけっこが始まり、そこから「トントントン何の音」の遊びをしました。最初は保育士が鬼役をしましたが、「やる~!」と子ども達が次々と鬼役に挑戦!「ぶーぶのおと」「ひこうきがとぶおと」と色々な音が出てきました。追いかける時の音でも、保育士は「おばけの音」しか言いませんでしたが、「おに!」「オオカミ!」と自分たちで考えて色々な音が出てきていましたよ。鬼に追いかけられると「こっちだよ!」と一生懸命逃げ場所を教えてあげる子や“ふ~~っ!!!!”と息を吹きかけてやっつけようとする子も!一人ひとりが遊びを広げていました。

終わると、「シャボン玉したい」「ボールしたい」「むっくりくまさんしたい」などと沢山の子ども達の声。自分がしたい遊びを保育士やお友だちと一緒に遊びました。たくさんのしたい遊びがあるすみれ組さん、とっても素敵なだなあと思いました。