今日は全員でグラウンドへ向かいました。

バギーに乗って向かいましたが、数人はお友達と保育士と手を繋いでグラウンドへ。「お友達とおてて繋げるかな?」と声を掛けるとお友達同士で手を繋ぎ、思わずにんまりと笑顔。嬉しさが滲み出ているようでした。皆で”ばいば~い”と手を振りながらグラウンドへ出発しました。

グラウンドでは最初は滑り台で遊んでいましたが、お友達が一人、虫探しやツリーハウス下のお山などで遊び始めると、その姿を見て、他の子ども達も”私、僕もやる!!”と次々に遊びだしていました。お友達の姿に目を向けたり、刺激を受けている姿も少しずつ増え、成長を感じます。グラウンドの散策範囲も更に広がり、”あっちには何があるんだろう?”とあちこちへ行ってみようと好奇心旺盛な姿もありました。遊んでいる途中で幼児のばら組さんがやってくると、「すみれ組さんがいる~!!」と大人気。各々があっという間に手を引かれ、「こっちだよ!」「あっちで遊ぶ??」「おいで~!!」など優しく声をかけてもらいながら一緒に遊んでいました。お兄さん、お姉さんとの交流も楽しんでいる様子でした。お部屋に戻る時にも、「送ってもいい?!」とばら組のお友達が保育士と一緒にバギーを押しながらお見送りしてくれました、すみれ組の子ども達も手を振っていましたよ☆