〈ばら・ひまわりぐみ〉
今日は朝の会で、いろいろなお花を探しに行こう!と投げかけ、グラウンドへ行きました。グラウンドまで向かう道中でも「ここにあおいおはながある!」「”み”もあるね」と、上や下を見ながらたくさん見つける子どもたち。琵琶の種を拾って皮をむいてみたりくさむらまでじっくりお花を探して回ったり。発見があると教えてくれましたよ。日陰ではダンゴムシやテントウムシの卵を見つけて枝や葉っぱでお家を作る子も。「このダンゴムシもいれて!」と見つけたダンゴムシたちをあつめて楽しんでいました。むっくりくまさんやツリーハウス、鉄棒で体も動かしたりして、充実の外遊びでしたよ。
(宮島 中山)
<ちゅーりっぷぐみ>
ツリーハウスの上から、登り棒をつたって自分の力で下りれる子どもが増えてきました。何度も何度も上に上っては下り、できるようになったことが嬉しくてたまらない様子です。しかしそれでは満足しないのがちゅーりっぷぐみ。ばら組のお姉さんが裸足になって上っているのを見た途端、「やってみたい」と次々と裸足になり、果てしなき挑戦が始まりました。そうは簡単にいきません。順番で上り続け、足の裏で棒を捉える間隔は少しずつ掴めてきました。子どもたちの頑張りに脱帽しました。
(東 桑原)