今日はたけみ先生の絵画あそびの日。5月は”自分だけのたまごをつくろう”で、たまごの殻が割れて描いた絵が出てくる仕掛けになっている作品を作ります。朝からたけみ先生との会話を楽しみ、作品を見せてもらいながらワクワクを膨らませていた子どもたち。イメージが湧いてきてどんどんと描き進める子、お友だちとや先生と会話しながらイメージを広げていく子と様々でしたが、それぞれに考える時間を大切にしながら楽しむことができていました。1通り作った子が後から来た子に教えている場面もありましたよ。ぜひご家庭で何のたまごなのか聞いてみてくださいね♪

他にも朝から集中して取り組んでいたパズルや積み木でのお家づくりの続きに打ち込む子がおり、完成するととっても満足げなお顔が多く見られました!

途中からひまわりの部屋にジャンプ台と一本橋、土のう袋ジャンプを用意しました。用意している途中に気づいた子どもたちは集まってきました。新聞紙のボールを吊るし、ジャンプ台から跳んだときに叩けるようにしました。ばらやちゅうりっぷの子は届くかと届かないかぎりぎりでしたが、ひまわりの子は余裕で届いてしまうのボールを前後に揺らし、タイミングを合わせないと叩けないようにしました。一生懸命ボールをみて、タイミングを合わせて跳びます。しかし、微妙にタイミングがずれる、ジャンプの力が足らずボールを叩けないと「とどかなかった」という表情で笑っていました。ばらとちゅうりっぷの子どもたちは、届いただけで「やった!」という顔で先生をみて一緒に嬉しさを共有したりと楽しんでいました。

(石井・中山・梶原・東・広瀬)